今週の1016番台の様子 第1回 そもそものきっかけ

新連載1回目です。
更新は土曜日に行いますが、毎週とは限りませんのであしからず。


ここではCR新世紀エヴァンゲリオンについて取り扱っていきます。
というのも、自分はこの機種しかほぼ打たないからです。
他の機種は時間があるときに遊び程度という感覚ですね。
ですので、もし他の機種にも興味あるんですけど…という方はごめんなさい。
ここではCR新世紀エヴァンゲリオンの情報だけを楽しんでいってくださいね。
今回と次回は実践記よりエヴァパチとはということについて連載します。
今回はなぜ自分がエヴァパチにはまっていったのかというところを紹介します。
興味がある方は続きをどうぞ。


そもそも自分がCR新世紀エヴァンゲリオンを知ったのはゲーセンでなんです。
それまでパチンコって高い遊びだよなぁ…と思っていたので、
ホールにすら入ったことありませんでした。
はっきりいってパチンコに全然興味がない部類でした。
で、最初に打ったのはCR新世紀エヴァンゲリオンセカンドインパクトエヴァパチ2代目)。
なんとなく時間がありエヴァにも興味があったので、どんなもんかと
思って打ってみたのが始まりです。
感想としては、リーチ後の演出が多彩でいろいろ見てみたいなと素直に思いました。
これはエヴァンゲリオンを知っているだけに面白いと感じたんですよね。
そのときは演出の熱さ(注:熱さ=この演出だと当たる確率が高い、などというもの)が
全然わかっていなかったので、スーパー発展すべてに反応していました。
(注:スーパー発展=リーチ後に中央の液晶でアニメーションを使った演出がある)
いまとなっては純粋に楽しめていた時代ですね、もう戻れませんけど(笑)
そのゲーセンには初代〜最新作の最後のシ者までそろっていたので、
時間があれば全部試してみる、という感じでした。
そこで感じたのは、最新作へ近づくにつれて演出が面白くなるということ。
特に最後のシ者は多彩で複雑な演出が魅力的だと感じました。
この演出をいろいろ見るだけでも楽しめましたし、いまも楽しんでいます。


そういった期間がしばらく続き、あるとき知り合いにパチンコって今は安く遊べるよ、
と誘われて初めてホールに行ってみました。
この安く遊べるというシステムはいわゆる1円パチンコというものでした。
1円パチンコとは、貸玉1個が1円というもの。
通常のパチンコは貸玉1個4円というシステムです。
つまり、いままでの概念のパチンコより4倍も遊べるというものです。
実はその分景品交換率もかなり低いんですけどね。
ゲーセンであまり使わないメダルが増えるよりも1円パチンコで遊んだほうが
景品に換えられる楽しみもあり、すぐに打つ場所はホールに変わりました。
ホールとゲーセンの違いは景品への交換のほかに筐体自体の違いですかね。
ゲーセン用のパチンコは改造されていて、玉が入賞口に入りやすい、
常に8個保留できる、比較的熱い演出が出やすいなど全然違います。
(ホールでは入賞口に入りにくい、保留は時短以外4個保留など)
純粋にたくさん回して演出をたくさん見たい人はゲーセンがいいかもしれません。
あと、PS2などで攻略シリーズと銘打って実機を再現したゲームもあります。
お金を使わないで楽しむにはこれを使うのも手ですね。
自分はこのソフトも持っていますし、エヴァパチ専門雑誌も買っています。


このようにして今エヴァパチにまっているという感じです。
次回は現在のパチンコ事情についての簡単な説明を書こうと思います。

月刊エヴァ5th 七号 (プレミアムック)

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