トロ・ステーション 第909回 知られざる動物さんたちの世界3

今回は南に住んでいる動物たちの紹介。
・ペンギン
実は脚が長いらしく、見えているのは足首だそうです。
また、泳ぐのがすごく得意で、速く深く泳げるそうです。
オスが卵を温め、メスが餌をとりに2ヶ月以上も留守にしている間も
けなげに卵を温め続けるとか。
ヒナがかえったらヒナ同士が集団を作って海を目指すそうです。
・フラミンゴ
フラミンゴのピンクは餌がピンクだからというのは有名な話。
動物園ではストッキングで保護されて輸送されるそうです。
片脚で立っているのはバランスをとっているわけではなく単に寒いからだとか。
・カモノハシ
哺乳類だけど卵を産む不思議な生き物。
オスの後ろ足のケヅメには猛毒があるそうです。
くちばしには触覚器官と電気センサーがあり、目を閉じたりしても大丈夫だとか。
ナマケモノ
1日に20時間も睡眠をする生き物。
1日に数十メートルしか動かず、木から降りるも週に1回だとか。
のんびり屋だけど水泳が得意という意外な一面もあるそうです。


カモノハシは不思議な生き物ですよね。
哺乳類の原始的なものだとは知りませんでした。