トロ・ステーション 第723回 どうして音がでるの?
ハーモニカの音はどうして出るのか?という話。
答えはリードを震わせることで音が出る。
リードの長さで音の高低が決まるそうです。
小学生が使うようなハーモニカは吸って吹いてのどちらかでしか音が出ないようになっていて、非常に簡単に音楽が楽しめるそうです。
初心者向きとしてはシングル・ハーモニカ、トレモロ・ハーモニカ(いわゆる複音ハーモニカ)などがあります。
ハーモニカをうまく演奏するにはリラックスして感情を込めることがコツだとか。
プロが使うのは10ホールズ・ハーモニカというもの。
1つの穴に2つの音が設定してあり、吹く・吸うを頻繁に行うため難易度はかなり高いそうです。
興味がある方はこちらもどうぞ。
ハーモニカ - アコーディオン - トンボ楽器製作所
小学生のころはハーモニカよく吹いてたなぁ、懐かしい。
いまは身近じゃないですよね。
手軽な楽器なので見かけたらまた遊んでみたいかなぁ。
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